起業編1
いったいなんでこんなことになったのか。
この物語は底辺から掴んだ幸せからのどん底を這い上がるためにミット打ちパーソナルジムにかける男の挑戦
っていう体で大袈裟に書いていくどこにでもいる大した才能の無い30後半男の開業日記である。
開業することにした理由は雇われている働き方に収入と時間と身体の限界を感じたからだ。
ミット打ちにした理由は自分が独立して他の人と勝負するにはこれしかなかった。
人生振り返れば大人になってからは格闘技とトレーニングしかやってきてない。
雇われて限界の時間まで働いて収入や時間もっと増やしたいって考えたとき他に出来そうなことがなかったんですよ。
ただそれだけの理由ですがこれからこの仕事で飯食っていきます、って決意表明で第一話終わりにします。
つづく